「クーラーをつけて寝ても冷房病(クーラー病)にならない方法!」信じるか信じないかは、あなた次第です!!
- 東雲整体院
- 2018年8月18日
- 読了時間: 2分
ご存知とは思いますが、長時間クーラーをつけて寝ると「冷え」や「乾燥」によって「頭痛・神経痛・倦怠感・手足の冷え・ふらつき・微熱感・鼻水鼻づまり・喉の痛み」など、様々な冷房病の症状になってしまいます。

インターネットなどでも「冷房病」の対策が色々と紹介されていますが、やれ冷えすぎないようにエアコンを除湿に設定しようだの、湯船につかろうだの、温かいものを食べようだのと「それじゃあ更に乾燥しちゃうだろう!湯船につかった後クーラーつけて寝たら意味ないだろう!温かいもの食ったらよけい熱くなるだろう!」と、思ってしまうようなものが多いです。
そこで今回の東雲日記は、長時間クーラーをつけて寝ても冷房病にならない特別な睡眠法を、いつもご覧頂いているあなただけにこっそりとお教えしようと思います!
冒頭でご説明した様に、冷房病の原因は「長時間の冷えと乾燥」です。ですから冷えと乾燥から長時間体を守ることができれば良いわけです。
つまりはこうです!クーラーをつけて寝るときは・・・

①防寒肌着を着る→睡眠中、冷気が直接肌に当たるのを防ぎ、お肌の乾燥も防いでくれる。


②手袋をはめて靴下を履く→指先までの血流の悪循環を防いでくれる。

③腹巻をする→内蔵を冷えから守るだけではなく、寝返りが打ちやすくなるので腰痛や血流悪化の対策になる。

④マスクをするか加湿器をつける→口や鼻の乾燥を防ぎ、冷気で肺を冷やさずにすむので、体内の冷えも防いでくれる。
冷房の目的は室内を快適で過ごしやすい状態にすることですから、体が冷えたり乾燥してしまうのは本末転倒と言わざるをえません。ですので快適な睡眠が出来る環境を維持するための「防寒」と「防乾」のダブルボウカンはとても必要なことなのです。
さて、「冷房病にならない方法」はいかがでしたか?これを実行すればあなたも冷房病を気にせずに、長時間クーラーをつけて寝ることが出来るようになる!・・・かも知れません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
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