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肩こりが肺におよぼす悪影響で、体中に恐ろしいことが起きている!

いつも東雲日記をご覧頂きまして、本当にありがとうございます。

寒いですね!

肩こりのある方は、ますます肩がこってしまいそうな寒さになりましたね。

そんな季節なので、本日は「たかが肩こりでは済まされない」と言うお話をいたします。

肩こりの方は、鎖骨と肋骨の動きが悪いので肺が広がりずらくなります。つまり呼吸が浅くなるわけです。

呼吸が浅くなると体内に酸素が十分に取り入れられませんので、60兆個とも30兆個とも言われている細胞の全てが酸素不足になります。体まるごと酸素不足状態です。

そして全ての細胞は栄養と酸素で代謝をしていますので、今度は体まるごと代謝が悪い状態です。

つまり、肩こりのせいで肺が働きづらくなると代謝が悪くなり、代謝が悪くなると「自律神経の乱れ、内蔵機能の低下、免疫機能の低下、冷えやすい、疲れやすい、風邪をひきやすい、太りやすい、痩せにくい、便秘、肌荒れ、むくみ」などの様々な症状が起きやすくなってしまうのです。

肩こりは恐ろしいですね!若者風に言うと「肩こりマジヤバくね?」ですね。

本日も東雲日記をご覧頂いてありがとうございました。

 
 
 

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